岩手県は市街地への出没や人への被害が多発するクマの生息数を管理し、捕獲の上限決定の判断材料にもなる、新たな計画の検討作業を6月開始します。
これは、県が26日開いたツキノワグマ対策関係部局長会議で説明されたものです。県は、クマの生息状況を踏まえた個体数を管理するため、5年ごとに管理計画を策定していて、2027年度が新たな計画の初年度となります。
生活圏に出没するクマを対象に、人や農作物への被害を防ぐため、年度単位の捕獲上限を定める判断材料の1つにもなっています。
生息状況の調査を基に、個体数の管理目標を設定するということです。
管理計画は6月12日に行われる学識経験者や市町村の担当者がメンバーの協議会を皮切りに、検討作業が始まります。














