青森県内では5月だけで3件のクマの緊急銃猟が行われました。
こうしたなか、むつ市では市街地に出没した場合を想定した訓練が行われました。
むつ市では、2025年12月に緊急銃猟に関するマニュアルを策定していて、25日に開かれた会議では、市の担当者から緊急銃猟の実施が可能となる条件などが出席した人に共有されました。
その後、下北文化会館で目撃されたクマが約1km離れたむつ市役所裏の林に居座ったことを想定した訓練が行われ、クマを駆除するために必要な手続きの進め方や猟友会の人たちが、発砲する際の立ち位置の確認などをしました。
むつ市 山本知也 市長
「猟友会の皆さんも、それぞれ考えた方が違うので、一致して共通の認識をある程度持てたと思うので、クマが出ないことを想定しているが、実際に市街地でクマがでたら躊躇なく緊急銃猟を実施していきたい」
市によりますと、25日時点でのクマの目撃件数は2025年の同じ時期とほぼ同じ14件となっていて、今後も関係機関と連携を深めて万が一の事態に備えることにしています。
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