富山県内で今年に入って確認された「特殊詐欺」の被害額は、前の年の5倍以上に増加していることが分かりました。

富山県警によりますと、ことしに入ってから4月末までに確認された特殊詐欺の被害は55件と、前の年より26件増加しました。

被害額は、およそ4億6000万円と、前の年の同じ時期の5倍以上に増えています。

被害件数の内訳は警察官をかたり現金をだまし取る「ニセ警察詐欺」が15件と最も多く、次いでオレオレ詐欺が9件などとなっています。

被害にあった人の4割が65歳以上の高齢者で、警察は不審な電話やメッセージには応じず家族や警察に相談するように呼びかけています。














