血管炎の治療薬を服用した患者20人が死亡した問題で、販売会社が厚生労働省の指示を受け、きょうにも「ブルーレター」という、医療機関に使用時の注意を呼びかける文書を出すことが分かりました。
キッセイ薬品工業は難病の血管炎の治療薬「タブネオス」を国内で販売していますが、服用した20人が重篤な肝機能障害を発症し、死亡したと発表しています。
キッセイ薬品工業がきょうにも厚労省の指示を受け、医療機関に「タブネオス」を使用する際の注意を呼びかける「ブルーレター」という安全性速報を出すことが分かりました。
肝機能障害が多くの場合、使用後3か月以内に発症していることから、高い頻度で肝機能検査をすることや新たな患者も含めて使用前の検査も盛り込まれます。
アメリカの医薬品当局はタブネオスの有効性を示すデータに虚偽の記載があったと明らかにしていて、厚労省は「海外の規制当局とも連携しながら対応する」としています。
注目の記事
呼吸のタイミングが「記憶」に関係している!? 暗記のコツは…覚える時に「吐く」 答える時も「吐く」 「声を出しながら英単語を覚える行為は、理に適っている」

【ナフサ不足】庶民の味方「納豆」にも値上げの波が…国内流通2割誇る納豆菌生産メーカーも頭抱える 仙台

公園に現れた「あまりにグロテスクな巨大カブトガニ」しかも2.2メートルの高さに...なぜ?【岡山】

俳優・宇梶剛士さん 暴走族を経て少年院へ入った過去…「人を信じるには心の力がいる」社会復帰に向けて学ぶ少年たちに〝渡した〟思い

【ヒグマ撃退】覆いかぶさるクマに"鼻パンチ"か 78歳男性が語る生還劇「口が開いて噛もうと…ヒグマに殺される」北海道士別市

「遭難する人は自信過剰なんですよ」閉山中の富士山で相次ぐ無謀な登山 2248回登頂の「ミスター富士山」實川欣伸さんが指摘する危険性









