旧天竜林業高校を舞台にした贈収賄事件の第2次再審請求で、静岡地裁浜松支部で5月20日、3回目の「三者協議」が行われました。

前回の協議で裁判所が検察に求めた「再捜査」への回答に注目が集まりました。

■アリバイの主張と裁判所による「再捜査」の要請

この事件をめぐっては、旧天竜林業高校の北川好伸元校長が、元天竜市長の孫の調査書を改ざんして現金20万円を受け取った罪で有罪が確定し、裁判のやり直しを求めています。

弁護側は現金の授受があった時間に元市長が銀行に滞在していたとするアリバイを主張し、前回、裁判長が銀行の防犯カメラ映像などの「再捜査」を検察に求めていました。