先月行われた南米ペルーの大統領選は、投票の過半数を獲得した候補者がおらず、故フジモリ元大統領の長女・ケイコ氏と左派候補の上位2人による決選投票が来月に行われることになりました。
ペルーでは5年前に行われた前回の大統領選以降、汚職疑惑による罷免などで大統領の交代が相次ぐなど政治的な混乱が続いていて、先月12日に行われた投票では、実に35人が立候補しました。
投票から1か月以上が経った15日、選挙管理委員会のウェブサイトで公開されている開票率が100%に達し、フジモリ元大統領の長女で大統領選4度目の挑戦となる右派のケイコ氏が得票率17.18%で首位に。2位には左派で元通商観光相のロベルト・サンチェス氏が12.03%で続き、来月7日の決選投票はこの2人で行われます。
先月の選挙を巡っては、首都リマ市内の一部の投票所に必要資材が届かず、投票が1日延長されるなど混乱。0.127ポイント差で3位となった右派候補が「不正があった」などと訴え、選挙管理委員会のトップが辞任に追い込まれる事態となりました。
前回の大統領選は得票率差が1ポイント未満の大接戦となっていて、今回も同様の展開となることが見込まれます。
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