立憲民主党・東京都連の新たな会長を決める選挙の投開票がきょうおこなわれ、圧倒的な知名度を誇る蓮舫参院議員に無名の市議会議員が勝利するという番狂わせが起きました。

立憲の都連会長は、党に所属する衆院議員が中道改革連合に合流したために空席となっていて、きょう(15日)、結党以来初めて複数候補による会長選挙がおこなわれました。

会長選には、▼都連で会長代行を務める蓮舫参院議員と、▼川名雄児・武蔵野市議が立候補し、一騎打ちの構図となりました。

都連所属議員らによる投票の結果、▼蓮舫氏81票、▼川名氏124票となり、川名氏が新たな会長に選ばれました。

都連をめぐっては、これまで一部の国会議員による運営に対して「強権的だ」などとの声が地方議員からあがっていて、今回の会長選ではその不満が爆発したものとみられます。

立憲民主党 川名雄児 武蔵野市議
「いつ決まったかわからない、それを上から押し付けてくるような印象がたくさんありましたので、これは絶対に変えたい。“立憲民主党がここから変わっていくんだ”という、その第一歩になったと思います」

一方、敗れた蓮舫氏は…

立憲民主党 蓮舫 参院議員
「いろんな思いを持っている人たちの声もよくわかりましたし、良い形で終わったんだと思います」

蓮舫氏は「ちゃんとものが言えるような体制を一緒に作れれば」と語りました。