海外の金融商品への出資名目で違法に870億円ほどを集めていたとみられるグループの6人が逮捕された事件。およそ1000人いる勧誘員の報酬は、出資者の獲得数に応じて高くなる仕組みだったことが分かりました。
この事件はコンサルティング会社の「グローバルインベストメントラボ」の実質的トップ・大坂陽司容疑者(50)ら6人がおよそ6年間で、国に無登録で債権を運用する海外プロジェクトへの出資を14人に勧誘した疑いで逮捕されたものです。
グループにはおよそ1000人の勧誘員がいましたが、その後の取材で、勧誘員の報酬は、出資者の獲得数に応じて高くなる仕組みだったことが分かりました。
また、勧誘員はグループ内での立場が上になるほど高い報酬を得られる仕組みだったということです。
グループは、これまでに7300人ほどからおよそ870億円の出資金を集めていたとみられていて、警視庁は実態解明を進めています。
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