旭化成は、岡山県倉敷市の水島製造所での樹脂や包装資材などの原料の生産を、2030年度をめどに終了すると発表しました。

生産が終了するのは、樹脂の原料となるスチレンモノマーと包装資材などに使われるポリエチレンです。旭化成によりますと、人口減少やカーボンニュートラルの推進に伴い、近年、長期的に需要が減少していたことから生産終了を決めたもので、中東情勢の不安定化によるナフサ不足の影響ではないということです。
水島製造所では、同じく樹脂の原料となるアクリロニトリルと、合成皮革などに使われるポリカーボネートジオールも2030年度をめどに生産を縮小・停止します。

事業に携わる約250人の従業員については、社内で配置転換を予定しているということです。














