ソニーの中国法人の公式SNSが、運営会社の措置で投稿が禁止されたことについて、中国共産党の青年組織から朝鮮戦争で戦死した英雄を中傷しているとする指摘が出るなど波紋が広がっています。

ソニーの中国法人の公式ウェイボは、4日に運営会社側から運用を停止すると連絡があって以降、「関連する法律に違反した」と表示され、発言ができない状態になっていますが、詳しい理由は分かっていません。

中国のネット上では、去年10月の投稿の中で引用した毛沢東の詩を中傷するような表現があったのでは、などという声も上がっています。

こうした中、中国共産党の青年組織「共青団中央」は7日、ウェイボで同じ去年10月の投稿の写真が朝鮮戦争で戦死した英雄の最期の姿として知られる絵と構図が酷似していて、投稿された日はその英雄が亡くなった日から70年の記念日にあたると指摘。「英雄を中傷する行為は断固許さない」と反発するなど、波紋が広がっています。