アメリカで大人気の総合格闘技「UFC」。トランプ大統領が手厚く支援していることでも知られるこの世界最高峰の競技で、日本人選手が初の王座を目指し決戦に臨みました。
多くのファンたちが詰めかけたイベント。世界で7億人のファンがいるという総合格闘技団体「UFC」の試合です。
過去の試合会場にはこの人の姿も…、トランプ大統領です。たびたび観戦に訪れており、「このスポーツは信じられない凄さだ」と語る熱の入れようです。
UFCファン
「エキサイティングだよ。試合は本当に予測不能だ」
「ドラマ性、ライバル同士の対決、一進一退の攻防、これほど面白いものはない」
ファンもこの熱狂ぶり。その理由について、スポーツビジネスの専門家はハイレベルな試合とドラマチックな演出のバランスにあるといいます。
ジョージ・ワシントン大 リサ・ネイロッティ准教授
「レスリングやボクシング、柔術などが融合したもので、よりエンターテインメント性が高い」
記者
「アメリカで大人気の格闘技、UFCの試合会場です。あちらのオクタゴン(試合場)で最強を懸けた戦いが繰り広げられます」
「タツロウ・“ザ・ベスト”・タイラ!」
おととい、その世界最高峰のフライ級の王者に日本の平良達郎選手が挑戦しました。これまで日本人選手7人が王座を目指しましたが、いずれも「世界の高い壁」に阻まれてきました。
平良選手は積極的に寝技を仕掛けましたが、惜しくもテクニカル・ノックアウトで敗戦。日本人初の王者誕生とはなりませんでしたが、その戦いぶりに会場は熱狂していました。
UFC ダナ・ホワイトCEO
「〔Q.UFCの日本開催について〕(平良選手の)試合結果が違っていれば、絶対に(日本開催が)実現していたはずだ。また日本で試合できることを楽しみにしている」
このUFC、建国250周年の記念行事として、来月14日、ホワイトハウスを会場にして大会を開くということです。
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