「お姉さんに会いに来ているという気持ちです」

法要は、瀬戸内海を望む高松市西宝町の西方寺で毎年5月11日に営まれているものです。今年(2026年)は遺族ら7人が参列し、慰霊碑の前で手を合わせました。1955年5月11日の早朝。高松港を出た宇高連絡船の紫雲丸が、濃い霧の中、貨物船と衝突し沈没しました。死者は168人。そのうち100人は修学旅行中の小中学生でした。

(参列した遺族)
「お姉さんに会いに来ているという気持ちです。」
Q.お姉さんはなぜ船に乗っていたのですか。
「修学旅行です。(高知県の)南海中学校の修学旅行で。一日行方不明で、出てこなかったんです、船の下に沈んでいて…」














