第101回全国高校サッカー選手権は7日、準決勝の2試合が国立競技場で行われ、岡山学芸館(岡山)と東山(京都)がともにPK戦を制し決勝進出を決めた。岡山学芸館、東山ともに初の決勝となった。決勝戦は9日に行われる。
◆大津(熊本)1ー1(PK:2ー4)東山(京都)※第2試合
初のベスト4入りを果たした東山は前回準優勝の大津と対戦。両チーム0ー0の無得点のまま迎えた前半38分、大津の井伊虎太郎(3年)は左からの香山太良(3年)のクロスに合わせ均衡を破る先制ゴールを決めた。前半は大津の1点リードで折り返す。
後半は18分、東山のコーナーキックが相手ディフェンダーに当たり、浮球を松橋啓太(3年)が受け、前にボールを出してから鋭いシュートを決めた。試合は1ー1の同点で振り出しに。後半は両チームともに再三の決定機を決めきれず、勝負はPK戦へ。
大津は1人目のキャプテン・小林俊瑛が決めると、東山のキャプテン・新谷も成功。大津2人目の岩崎をキーパー佐藤が止めると、4人目の中馬も止め大津を追い込む。東山は最後は同点ゴールを決めた松橋がゴール右に決め、初の決勝進出を果たした。
【PK戦】
1人目 大津・小林〇、東山・新谷〇
2人目 大津・岩崎×、東山・阪田〇
3人目 大津・碇〇、東山・石井〇
4人目 大津・中馬×、東山・松橋〇
◆岡山学芸館(岡山)3ー3(PK:4-1)神村学園(鹿児島)※第1試合
初のベスト4入りを果たした岡山学芸館(岡山)が神村学園(鹿児島)と対戦し、3ー3の激闘からPK戦(4-1)で制し、岡山県勢初の優勝に王手をかけた。神村学園は惜しくも初の決勝進出を逃した。
【得点者】
前半6分 岡山・田口裕真(2年)
前半37分 神村・福田師王(3年)
後半14分 神村・大迫塁(3年)
後半16分 岡山・今井拓人(3年)
後半24分 神村・中江小次郎(3年)
後半28分 岡山・岡本温叶(3年)
【PK戦 岡山学芸館4-1神村学園】
1人目 岡山・岡本〇、神村・大迫〇
2人目 岡山・木村〇、神村・西丸×
3人目 岡山・山田〇、神村・福田×
4人目 岡山・井上〇














