9日夜、札幌市手稲区にある商業施設で、33歳の女性店員にカートをわざとぶつけたとして25歳の男が逮捕されました。
暴行の疑いで逮捕されたのは、住所と職業が自称の札幌市西区に住むアルバイト従業員の25歳の男です。
男は、9日午後8時ごろ、札幌市手稲区西宮の沢にある商業施設で、33歳の女性店員の腹部にカートを衝突させて暴行を加えた疑いが持たれています。
警察によりますと、事件の前、男は、店内で自身のスマートフォンを紛失したため、店員たちに「スマホをなくしたから、防犯カメラで探してくれないか」と申し出ました。
店員の1人が「業務ではないので、いまは確認することはできないが、一緒に探すことはできる」と説明すると、男は逆上し、その場にあったカートを蹴って、一緒に対応していた33歳の女性店員にカートをぶつけたということです。
店側から「お客さんが暴れていて、カートを蹴って従業員にあたった」と110番通報があり、事件が発覚。現場に駆け付けた警察が、被害状況を確認し、男をその場で逮捕しました。
取り調べに対し、25歳の自称アルバイト従業員の男は「店員の態度に腹を立てカートを蹴ったことに間違いないです」と話し、容疑を認めているということです。
警察は、当時の状況を詳しく調べています。
なお、男が紛失したスマートフォンは、まだ見つかっていないということです。














