福岡県柳川市の掘り割りから洪水や渇水、それに海面上昇など水に関わる課題解決のヒントを得ようというトークイベントが開かれました。
9日午前、柳川市で開かれたトークイベント「水と人間の未来」にはおよそ140人が参加しました。
イベントではまず、環境人類学者の竹村眞一さんが、柳川の掘り割りの治水の手法や洪水や渇水など世界が直面している水に関わる課題について講演しました。
このあと水問題に関心がある映画監督の岩井俊二さんらがトークセッションし、掘り割りや筑後川の山田堰にみられる先人の知恵を世界の水問題の解決に結びつける可能性を探りました。
主催者は気候変動の時代に、治水に関する地域の伝統を新たな視点で再発見してほしいとしています。
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