中東情勢の緊迫化を受けて、岩手県内の漁業者らで組織する団体が8日、県に緊急要望を行いました。
8日は岩手県漁連の山崎義広会長ら3人が県庁を訪れ、県の照井富也農林水産部長に要望書を手渡しました。
山崎会長は「県内の漁業現場では燃油価格の高騰に加え、一部の給油所で調達困難となっている。また、漁網・ロープ等の漁業用資材の値上がりも深刻な問題となっている」として「漁業用燃油の安定的な確保」と「資材の価格高騰に係る支援策」を講ずるよう求めました。
これに対し、県は「水産業は県としても基幹産業であり、安心して生産して頂けるよう国に必要な働きかけをしていきたい」と応えました。
夏にかけコンブ漁が最盛期を迎え、重油も多く使うため早期の対応が求められます。
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