今度の日曜日、10日は「母の日」です。高知市の市場では、「カーネーション」の出荷がピークを迎えています。

高知市の「土佐花き園芸市場」では、先週1日から、「母の日」の「カーネーション」の取扱いが始まっていて、8日までに切り花はおよそ20万本が、鉢物では2万2000鉢ほどが取引されています。8日朝も生花関係者60人ほどが集まり、競りが行われました。

▼榎本優樹 アナウンサー
「最近のカーネーションのトレンドは、こちらの『大輪系』です。花が大きく、重厚感があることから人気だということです」

2026年のカーネーションは、冬から3月ごろにかけて気温が高かった影響で、ピークより早く花が開きましたが、例年通りきれいに咲いているということです。

▼土佐花き園芸市場 岡林保宏 専務
「赤いカーネーションを1つ入れて、あとは他の花で飾る傾向は続いている。母の日は一大イベントですから、本当にお母さんが好きな花をあげるのがいちばん良いかと思います」

生産現場では資材価格高騰の影響を受けていますが、店での販売価格は「例年通り」と見込まれそうだということです。