鳥インフルエンザなどの影響で「卵」価格の高止まりが続いています。
福岡県粕屋町に本社を置く液卵最大手のイフジ産業は、7日、「今後価格は落ち着く」との見通しを明らかにしました。

液卵で国内シェアトップのイフジ産業が発表した2026年3月期の連結決算は、売上高が前の期と比べて、27.4%増え、325億7200万円と過去最高となりました。

去年の卵の平均価格が過去10年で最も高く鶏卵相場の高騰が売り上げを押し上げました。
JA全農によりますと、今年4月の福岡県の鶏卵相場は1キロあたり315円と高い水準が続いていますが、イフジ産業は、今後、価格は下がるとの見方を示しました。

イフジ産業 藤井宗徳 社長
「280円台くらいにはなるのではないかなと思う。鳥インフルエンザの影響への復帰が徐々に進んでいる」
加工メーカー各社が鳥インフルエンザを警戒して輸入卵を増やしたことで国内産の卵が家庭用などに回りやすくなるということです。














