ハンタウイルスに「2つの型」 症状や致死率に違い
ハンタウイルスには「2つの型」があります。

【ハンタウイルス】(国際医療福祉大学 市川総合病院 寺嶋毅医師によると)
▼アジア・欧州型
主な疾患:腎機能障害
症状:発熱・頭痛など + 尿の増減
潜伏期間:10~20日間
致死率:3~15%
▼北米・南米型
主な疾患:呼吸器疾患
症状:発熱・頭痛など + 呼吸困難
潜伏期間:1~6週間
致死率:約40%

国際医療福祉大学 市川総合病院 寺嶋毅 医師:
アジア・欧州型の感染者数は年間数万人いますが、腎臓に障害が出ることはあっても致死率・重症化率は比較的低くなっています。
一方で北米・南米型は、感染者数は年間300人程度と多くないものの、呼吸器系に障害が出て、致死率が30~50%と高いことが特徴です。














