上田竜也さん、木村了さん、鶴見辰吾さんらが6日、舞台『リプリー』初日前会見&公開ゲネプロに登壇しました。
本作は、1960年のアラン・ドロン主演映画『太陽がいっぱい』での世界的大ヒットをはじめ、1999年のマット・デイモン主演映画『リプリー』などこれまで幾度となく映像化されてきた作品の待望の日本初上演作品。上田さんは、巧妙で冷酷でありながら人を惹きつける主人公「トム・リプリー」を演じます。
ゲネプロ終了後、出演者たちによる会見が行われました。上田さんは〝ゴールデンウィークの最終日にわざわざありがとうございます〟と集まった多くの報道陣に丁寧に一礼。〝稽古した1か月間というのはあっという間で…稽古中に何度も「なんで俺はこの話を受けたんだ…」っていうくらい、すごく大変な、逃げ出したくなるくらいのことだったんですけど(笑)そのたびに演出家やキャストの皆さんに「大丈夫!」って。なんとかここまでこれました〟と、稽古中の苦労を明かしました。
そして〝初日にお客様にどのように『リプリー』という話をしっかり伝えられるかというのを、しっかり詰めながらカンパニーで初日を迎えたいと思います〟と数時間後に行われる初日公演に向けて意気込みました。
約3時間に及ぶステージで、主演の上田さんはほぼ出ずっぱり。共演した木村さんは〝上田君の膨大なセリフ量を稽古初日からほぼ入れてきているのに僕は驚きまして。やめてくれよ…と思いまして(笑)自分も覚えなきゃいけないと思って一生懸命セリフを覚えたのを覚えています〟と感心する一幕も。当の上田さん本人もセリフ覚えには苦労したと明かし、〝めちゃくちゃ(苦労)しました。俺が台本、何回投げたと思います?(笑)2ケタはいきますよ!〟と明かしていました。
共演した鶴見さんは、映画『太陽がいっぱい』で上田さんが演じる同役をアラン・ドロンが演じたことに触れ、〝きょう、日本のアラン・ドロンが生まれるというわけです。上田竜也は令和のアラン・ドロン!〟と上田さんのリプリー役に太鼓判。上田さんは〝やだよ、俺、叩かれるのやだもん(笑)〟とネット炎上に怯えるそぶりを見せながらも、鶴見さんの言葉に〝有難いお言葉としていただいておきます〟と照れ笑い。
鶴見さんの絶賛は止まらず、〝このセクシーさですよ。この役をできる俳優さんはなかなかいないと思います。俳優を選ぶ役なんです。上田さんはリプリーという役を非常にスタイリッシュにセクシーに演じて、そこで皆さんの心をぎゅっと掴んでいくなって…〟と話すと、上田さんは〝色気は封印していたつもりだったんですけどね…(笑)〟とジョーク。隣にいる木村さんら他の共演者から〝(色気が)出ちゃってたよ(笑)〟と言われ、カンパニーの和やかな雰囲気が伝わってきました。
そのほか、本公演には潤花さん、板倉武志さん、長友郁真さん、川上麻衣子さんが出演。公演は5月6日から24日まで東京グローブ座で、29日から31日までCOOL JAPAN PARK OSAKA WWホール(大阪)で行われます。
【担当:芸能情報ステーション】














