2026年1月から3月の岩手県内の労災死亡者は2人で、前の年より1人増えていて、死傷者数も前の年を上回っています。

岩手労働局の調べによりますと1月から3月の間に県内で発生した労働災害による死亡者は速報値で2人で、去年の同じ時期より1人増えました。
業種別でみると、運輸交通業と農林業がそれぞれ1人となっています。
また、4日以上の休業を伴う死傷者は344人で、2025年の同じ時期と比べ39人増えました。
このうち転倒によるものは、全体のおよそ半数の167人にのぼり、転倒災害の増加が全体の死傷者数を押し上げた格好です。

岩手労働局では今後も転倒災害防止対策などに取り組むことにしています。