岩手県大槌町で起きた山林火災は、発生から11日目を迎えた2日、鎮圧しました。

(防災行政無線の放送)
「このたびの林野火災の鎮圧を宣言いたします」

大槌町の平野公三町長は2日午前に行った現地視察を踏まえて、午後1時の会見で延焼拡大の恐れがなくなったとして、鎮圧を宣言しました。
4月22日に小鎚と吉里吉里の2つの地区で発生した山林火災は、焼損面積が計1633ヘクタールに上り、住宅を含む8棟が全焼しました。
避難指示については住宅への延焼が見られないとして4月30日までに全て解除されています。

町は今後、「鎮火」に向けて監視や残り火の処理を継続するということです。