1日午前7時50分ごろ、山口県山陽小野田市のJR小野田線雀田駅で、停車中の列車がドアが開いた状態で5メートルほど動きました。乗客約30人にけがはありませんでした。

JR西日本によると、宇部新川駅発小野田駅行きの列車が停車中、ドアが全開の状態で約15秒間、5メートルほど動きました。その間、利用客約15人が乗り降りしましたが、転倒などのけがはありませんでした。

運転士が乗客対応で移動する際、体の一部がブレーキハンドルに触れ、緩んだことが原因ということです。停車中の上り列車の運転士が異変に気づき、周囲の列車に緊急停止を指示する信号「防護無線」を発令しました。

このトラブルに伴う列車の遅れはありませんでした。