春の大型連休に入って2日目…北海道旭川市では事件捜査のため旭山動物園の開園が2日延期されたことで例年、かき入れどきとなる春の行楽シーズンにさまざまな影響が出ています。

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入口に「臨時休園中」と掲げられた旭川の旭山動物園。

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30代の男性職員が妻の遺体を園内の焼却炉に遺棄した疑いで警察が捜査を続けていて、今シーズンの開園日を2日間延期し、5月1日にしました。

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動物園前の通りの屋台は例年、大型連休の初日ともなると多くの家族連れらでにぎわいますが、今年は、違いました。

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店主は…
「(動物園の開園延長が)どれだけ影響があるのか分からない。動物園目当てで来る人が多い。せっかく店を出したのだから(来てほしい)」

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動物園の近くで30年近く営業を続けてきたレストランは…。

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エスペリオ 岩田英紀 店長
「動物園とお店でセットというお客さんが多いので、(取材を受ける時間が)あるというのは影響はあるのかな感じる」

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本来なら大型連休とともに開園する予定だった旭山動物園。2日間の開園延期は地元の観光関係にとっても痛手です。

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タクシー運転手
「夏の開園日は(人が多くて)バスに乗れない人がタクシーに乗る。往復で8000円だから(影響は大きい)」

旭川ホテル旅館協同組合によりますと、宿泊予約のキャンセルは2割ほどだということです。

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一方、旭川市は捜査の展開によっては動物園の急な閉園や一部閉鎖もあり得るとしていて、影響の長期化を心配します。

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旭川ホテル旅館協同組合 伊藤公久 理事長
「あすからはぜひ開園していただきたい。今後小さいお子様たちがたくさん来られる中で寂しい思いをするのかなと」

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旭山動物園の開園は5月1日の予定です。