自動車部品大手の「デンソー」は海外の拠点でサイバー攻撃を受け、一部情報が外部に流出した可能性があると発表しました。
「デンソー」によりますと、被害が確認されたのはイタリアとモロッコにある拠点で、今年3月、ネットワークへの不正アクセスを確認したということです。
その後の調査で、社外関係者の情報や自社に関する一部のデータが、第三者に不正に抜き取られた可能性があるとしています。一方で、現時点では生産活動や製品納入への大きな影響は確認されていないということです。
また、身代金要求の有無については、デンソーは「コメントを差し控える」としています。
「ランサムウエア攻撃」をめぐっては、デンソーは2022年にもドイツにある子会社に攻撃を受けています。
デンソーは「関係者の皆さまに多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます」とコメントし、新たな事実や影響が判明した場合は速やかに公表するとしています。
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