29日夜遅く、仙台市内の市道で走行中の車とクマが衝突しました。運転手にけがはなくその後のクマの行方は分かっていません。

29日午後11時10分頃、仙台市泉区南中山5丁目の市道を南に向かって走行していた軽乗用車が左から飛び出してきたクマ1頭と衝突しました。
警察によりますと、クマは体長1.5メートルほどで、車と衝突した後、市道の西側の茂みに逃げたということです。軽乗用車を運転していた50代の男性にけがはありませんでしたが、フロントの左ライトなどが壊れました。
ほかに目撃情報はなく、クマの行方はわかっていません。

付近の住人:
「毎日こうやって散歩しているけど、クマと遭遇しないかなと思って(不安)」

付近の住人:
「街の中まで出てるから、怖い」

現場は、山林に近い住宅地を通る市道です。すぐ近くには県立光明支援学校があり、30日は校庭での活動を控えたということです。仙台市によりますと、4月に入り仙台市内のクマの目撃件数は32件で2025年の10倍以上となっています。
市は「例年、夏にかけて目撃件数が増えていくため注意してほしい」と呼びかけています。














