教授らによる収賄事件が相次いだ東京大学はきょう(30日)、利害関係者から飲食の提供を受けたとして、新たに4件を倫理規定違反と判断し、注意したと発表しました。

東京大学は、教授らが収賄の罪で起訴されるなど不祥事が相次いだことを受け、去年(2025年)7月から学内の全教職員、およそ1万8000人を対象に、利害関係者から飲食や手土産の提供を受けるなど、大学の倫理規定違反がないか調べていました。

この調査などから、東京大学はこれまでに22件の倫理規定違反があったと発表していましたが、新たに4件の倫理規定違反が判明し、いずれも28日付で注意をしたと、きょう(30日)発表しました。

4件は、すべて利害関係者から1万円以下の飲食の提供を受けた事案だったとしています。