■MLB カージナルス3ー2ドジャース(日本時間3日、ブッシュ・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(31)が敵地でのカージナルス戦に“1番・DH”で先発出場し、4打数無安打2三振。3試合連続ノーヒットで今季ワーストとなる14打席でヒットなしとなった。先発の佐々木朗希(24)は6回3失点で今季初のクオリティスタート(QS:先発投手が6回以上投げ、自責点3以内に抑える)も3敗目となった。ドジャースは5回までに4つの併殺で打線が繋がらず、9回2死から4連打で1点差まで詰め寄ったが反撃も及ばずに4連敗となった。
前日の試合では5打数0安打と2戦連続ノーヒットに倒れた大谷。チームは再三のチャンスも得点に繋ぐことができず今季初の3連敗を喫した。カージナルスの先発はM.マグリービー(25)、昨季初対戦し、3打数1安打、本塁打はなし。
1回の第1打席、内角を攻められると、カウント1ー1から内角高めのカットボールを強引に打っていきセンターフライ。2番・F.フリーマン(36)がヒットで出塁するも、3番・W.スミス(31)が併殺打となり、打線が繋がらなかった。
直近3試合でわずか5得点と沈黙しているドジャース打線、2回にも四球とヒットで1死一、二塁とチャンスを作ったが、7番・A.パヘス(25)が空振り三振、8番・キム ヘソン(27)がショートゴロとあと1本が出なかった。
3回、無死一塁で大谷の第2打席、カウント0ー1から低めのチェンジアップを上手く拾ったいい当たりもセカンドがダイビングキャッチ、1塁走者も戻れずに併殺となった。流れが悪いドジャースはその裏、ここまで無失点の先発・佐々木が先頭打者にツーベースを打たれると、続く打者にもツーベースで先制点を奪われた。
さらに4番・J.ウォーカー(23)をカウント0ー2と追い込みながらもスプリットが甘く入り、レフトスタンドへ10号ツーラン、3連打を浴びて3失点、またも相手打線の2巡目に捕まってしまった。
3点を追うドジャースは4回、先頭打者が四球で出塁するも、1死一塁から5番・T.ヘルナンデス(33)が強烈なセカンドゴロも併殺打。さらに5回にも1死一塁からキム ヘソンがピッチャーゴロ併殺打。5イニングでこの試合4つ目の併殺となり、打線が繋がらなかった。
6回、1死走者なしから大谷の第3打席、カウント3ー0から簡単に2ストライクを奪われると、最後は内角低めのチェンジアップに空振り三振、3ボールから三振に倒れて出塁出来なかった。
先発の佐々木は3失点した3回以降は3イニング連続で3者凡退、しっかり修正して、6度目の先発で今季初のクオリティスタート(QS:先発投手が6回以上投げ、自責点3以内に抑える)となった。
佐々木を援護したい打線は7回、2死一、二塁とチャンスを作るがパヘスが空振り三振に倒れて、ここでも得点を奪えず、8回、大谷の第4打席も空振り三振。
9回、2死から2つの内野安打で一発出れば同点の場面で今季9本塁打の6番・M.マンシー(35)がライト前ヒットで1点を返して1対3、続くパヘスのレフト前へのタイムリーで2対3と2死からの4連打で1点差に詰め寄った。
なおも2死一、二塁で代打のD.ラッシング(25)、しかし、空振り三振に倒れて反撃もここまで。ドジャースは泥沼の4連敗、佐々木は6回3失点も今季3敗目となった。一方、カージナルスは6連勝と明暗が別れた。














