フィリピンを拠点とした犯罪グループ「JPドラゴン」で受け子などの勧誘をしていた男に対し、福岡地裁は27日、懲役4年の判決を言い渡しました。

判決によりますと、「JPドラゴン」のメンバー・天野翼被告(31)は、4年前、警察官になりすました実行犯などと共謀して、岐阜県に住む88歳の女性から現金140万円をだまし取ったほか、その女性を含む男女3人からキャシュカードを盗み、現金およそ270万円を引き出しました。

福岡地裁の鈴嶋晋一裁判官は27日の判決公判で、天野被告について「受け子などを勧誘して犯行に加担させており、果たした役割は重大」などと指摘。
そのうえで、「組織的かつ大規模に行われた、職業的・常習的犯行で、すこぶる悪質」などとして天野被告に懲役4年の判決を言い渡しました。














