中国軍はフィリピンの周辺で実弾射撃を伴う軍事演習を行ったと発表しました。
中国軍・南部戦区によりますと、軍事演習はルソン島の東方の海域で行われ、「実弾射撃や洋上補給などの訓練を重点的に行った」ということです。
訓練は「最近行われた」としていますが、具体的な日程については明らかにしていません。
今回の演習について、南部戦区は「現在の地域情勢に対応するための必要な行動であり、国際法や国際的な慣例に合致するものである」と正当化しています。
フィリピンでは20日からアメリカ軍とフィリピン軍の合同演習「バリカタン」が行われていて、中国としては合同演習をけん制する狙いがあるものとみられます。
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