岩手県大槌町で発生した山林火災について木原官房長官は23日、午前3時現在で大槌町の▼小鎚地区でおよそ15ヘクタール、▼吉里吉里地区でおよそ140ヘクタールの林野被害が発生していると説明しました。

また、小鎚地区では住家1棟を含む7棟の建物被害が確認されているものの、人的被害は出ていないということです。

この火災を受け、吉里吉里地区で900世帯1884人に対して避難指示が発令されています。

政府は23日、官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置していて、高市総理も自身のXを更新し、要請に応じて“迅速に自衛隊を派遣することなどを指示した”とした上で、「地元自治体と連携し、延焼の拡大防止と住民の皆様の安全確保に向けて、関係省庁一丸となった対応を進める」としています。