アメリカ中西部ウィスコンシン州で、同僚の水筒に有害物質を混入させたとして日本人の研究者が訴追されました。

裁判所などによりますと、訴追されたのはクロダ・マコト容疑者(41)で今月6日、ウィスコンシン州の研究所で同僚の水筒に有害物質を混入させた危険行為の罪に問われています。

同僚が水筒から異臭がすることに気づき、警察に通報。有害物質のクロロホルムが検出され、クロダ容疑者が犯行を認めました。

取り調べに対しクロダ容疑者は、同僚だけが昇進したことを不満に思い、「嫌な思いをさせたかった」などと話していて、犯行前にはチャットGPTを使い、どのぐらいの量を混入すれば危害があるかを調べていたということです。

現地メディアなどはクロダ容疑者について、日本出身でウィスコンシン大学のインフルエンザ研究所の研究員だとしています。