岩手県はツキノワグマの出没に関する警報を発表しました。
県内では21日、紫波町でクマに襲われた可能性が高いと見られる1人の遺体が見つかっています。

県は22日、ツキノワグマの出没件数が例年より大幅に増加し、人身被害も発生していることから「ツキノワグマの出没に関する警報」を発表しました。
県内では21日に紫波町で、警察官の男性がクマに襲われ顔や腕をかまれたり引っかかれたりする被害がありました。

またこの現場付近では、女性1人の遺体が見つかっていて警察はクマに襲われた可能性が高いとみて死因の特定や身元の確認を急いでいます。
県は音の鳴る物を常に鳴らして存在をアピールすることなどクマに遭わない対策や、家のまわりにエサとなるようなものを置かないなど、クマを人里に寄せ付けないための対策をとり被害防止のため、一層注意するよう呼びかけています。