2025年に閉園した札幌市南区の「ノースサファリサッポロ」が違法な開発を繰り返していた問題で、札幌区検は運営会社と前の社長を略式起訴しました。

略式起訴されたのは「ノースサファリサッポロ」を運営するサクセス観光と前の社長(58)です。

起訴状によりますと「ノースサファリサッポロ」と前の社長は、土地の開発や利用が制限される市街化調整区域で、許可を得ずに施設を建てた都市計画法違反など3つの罪に問われています。

一方、札幌地検は動物愛護法違反などの容疑は不起訴処分としました。

「ノースサファリサッポロ」をめぐっては、2026年3月に警察が前の社長らを書類送検し、その後、札幌市がすべての違法建築物の撤去を命じる「除却命令」を出しています。