ホルムズ海峡での「船舶の安全確保」について、フランスとイギリス主催の有志国会合が開かれ、戦闘終結後に中立的な多国籍軍を派遣し、機雷除去などの計画を策定することで合意しました。

ホルムズ海峡の安全確保についての有志国会合は、フランスのマクロン大統領とイギリスのスターマー首相が主催し、ドイツのメルツ首相なども参加しました。

ヨーロッパや中東、アジアなどおよそ50の国や機関もオンラインで参加しましたが、アメリカは参加していません。

マクロン大統領は、イランによるホルムズ海峡の開放を歓迎した上で、次のように話しました。

フランス マクロン大統領
「我々は、戦前に適用されていた自由航行の条件の回復と、国際法の完全な遵守を求める。そして当然ながら、あらゆる通航料制度に反対します」

会合では、戦闘終結後に中立的な多国籍軍を派遣して、船舶の安全確保や機雷除去などの任務にあたることを確認し、計画の策定を加速させることで合意したということです。

来週、ロンドンで再び協議を行うとしています。