アメリカとイランによる戦闘終結に向けた協議をめぐり、交渉が加速しています。トランプ大統領は、2回目の協議が今週末にもパキスタンで開かれるとの見通しを示しました。
アメリカ トランプ大統領
「(Q.合意は可能ですか)様子を見よう。イランとの合意まで非常に近づいていると思う」
トランプ大統領は16日、イランとの戦闘終結に向けた協議をめぐり、核兵器開発について「20年以上、放棄する合意を得た」と主張。2回目となるイランとの対面協議は、早ければ今週末にパキスタンで開催されるとの見通しを示し、合意が成立する場合には、「私がパキスタンへ行くかもしれない」と語りました。
一方、イランでは、ガリバフ国会議長とパキスタンのムニール陸軍元帥が会談。ムニール氏は、戦闘終結の合意に向けてイラン側に働きかけをおこなったものとみられます。
アメリカとイランの戦闘終結に向けた協議をめぐっては、イスラエルによる、レバノンに拠点を置く親イランのイスラム教シーア派組織ヒズボラへの攻撃が障害となっていましたが、トランプ大統領は、イスラエルとレバノンが、日本時間の17日午前6時から10日間、停戦することで合意したと表明しました。
アメリカ トランプ大統領
「イスラエルとレバノンの停戦が成立することは素晴らしいことだ」
さらにトランプ大統領は、ヒズボラに対しても停戦に応じるよう呼びかけました。
10日間の停戦が維持されるのかどうかが今後の焦点となります。
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