不倫関係にあった女性の夫に包丁を見せ、離婚しないよう強要したとして福岡県警の男性巡査が書類送検されていたことが分かりました。

銃刀法違反と強要未遂の疑いで書類送検されたのは、福岡県内の警察署で勤務していた元巡査の男性です。

捜査関係者によりますと、元巡査は去年夏、不倫関係にあった女性の夫に刃渡り約13センチの包丁を見せつけながら離婚しないよう強要した疑いが持たれています。

元巡査は容疑を認めているということで、先月12日付で減給100分の10(6か月)の懲戒処分を受け、依願退職しました。

福岡県警の持丸宗徳首席監察官は「事実を踏まえ厳正に対処した。職員に対する職務倫理教育を徹底する」とコメントしています。