水産アカデミーは、減少が続く漁業の担い手を育てようと、県や漁業関連団体などでつくる協議会が運営するもので、これまでの7年間で55人が修了し、およそ9割が県内で漁業者として働いています。

(研修生代表宣誓 中村海成さん)
「仲間同士が互いに刺激しあい、切磋琢磨して共に成長し、地域に認められる漁業者になるため、精一杯努力して、実りある研修生活を送りたいと考えています」

研修生を代表して宣誓を述べた山田町出身の中村海成さんです。
高校卒業後に県警の警察官になった中村さんは1月に地域おこし協力隊として山田町に戻り、妻の実家でカキやホタテの養殖を手伝いながら受講することを決めました。

(中村海成さん)
「技術と知識を、少しでも漁業に関して高められるように勉強したいなと思って志望して、受講することになりました」