高知県内の入学式ラッシュはまだまだ続きます。高知市の看護学校で入学式が行われ、さまざまな志をもつ新入生が、地域医療を支える看護師への一歩を踏み出しました。
9日、新たな一歩を踏み出したのは、近森病院附属看護学校の新入生39人です。式では、新入生代表の濵口花奈(はまぐち・はな)さんが「日々の学びを大切にし、仲間と支え合いながら、成長していきたい」と声高らかに宣誓しました。

県内の医療現場では、看護師の数が年々減少していて、1人1人により高い技術や能力が求められています。こうした背景を踏まえ、こちらの看護学校では、受験生の熱意や積極性を重視。現役の新入生に加え、多彩な経験や志をもつ社会人経験者14人を迎え入れました。
(新入生代表 濵口花奈さん)
「真剣に働く医師や看護師の姿にすごく感動して、私も人の命を支える力になりたいと思い、目指しました」
(元介護福祉士 中澤綾乃さん)
「生活のケアだけでなく、医療の知識も持って、いざというときに役に立てる人になりたいと思い、看護の勉強をしようと決めました」
(出産を機に志願 鶴田希さん)
「この年になって一から勉強する機会はなかなかないので、ひとつひとつ勉強して身につけることも楽しみにしている」
新入生たちは、医師・看護師による講義や病院での実習などを通して、地域医療を支える看護師を目指します。














