住宅ローン金利などにも影響する長期金利が一時、2.43%まで上昇しました。およそ27年ぶりの水準を連日、更新しています。
きょうの債券市場で長期金利の代表的な指標である10年物国債の利回りは一時2.43%まで上昇しました。
国債は売られて価格が下がると利回りが上昇する仕組みで、中東情勢をめぐる先行きが不透明な状態が続き、原油価格も高止まりするなか、物価が上昇するリスクが意識され国債が売られました。昨日に続き、1999年2月以来、およそ27年ぶりの高い水準をきょうも更新していて、市場関係者は「中東情勢次第では今後もさらに上を試す可能性もある」との見通しを示しています。
長期金利は住宅ローンの固定金利などに連動するもので、中東情勢は金利の上昇という形でも家計に影響を及ぼす恐れがあります。
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