国会では、参議院で新年度予算案の審議が山場を迎えています。午後には、予算案は可決・成立する見通しとなっていますが、きょうもイラン情勢を受けた質疑が行われています。国会から中継です。
イラン情勢を受けて原油など重要物資の安定供給が懸念される中、高市総理は「経済活動にブレーキをかけるような形で節約をお願いする用意はない」と強調しました。
高市総理
「経済活動にあまりブレーキをかけるような形でですね、今すぐこのように節約をしてくださいと申し上げる用意はございません。臨機応変にしっかりと判断をさせていただきます」
また、野党側は高市総理の予算委員会への出席時間が極めて少ないとし、「国民の不安や懸念に向き合うのが、総理の重要な責務だ」と指摘しました。
これに対し、高市総理は「国会での審議の重要性は十分に認識をしている」と話し、出席の要請があれば応じていく考えを改めて示しました。
午後には、締めくくりの質疑が行われる予定で、これにより審議時間が衆議院と同じ59時間となることから、野党側は採決にも応じる考えで、予算案はきょう、可決・成立する見通しです。
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