31日は大晦日です。
福島県内の各地のそば店でも年越しそば作りで大忙しです。
このうち会津若松市の「桐屋・権現亭」では、けさから年越しそば作りに追われています。
年越しそばを食べる風習は、そばの細く長い麺の形から長寿の願いを込めて江戸時代に定着したとことが由来のひとつとされています。こちらのお店では50年以上前から年越しそばを作っていて、今年はあわせて3500食分のそばを打っています。
またコロナ禍で宅配による注文が増えていて、全国各地に発送しているということです。
桐屋・権現亭唐橋宏店主「コロナ禍ですからなかなか外にも出られないという状況のなかで心を込めて打ったそばをおいしく味わってほしいという思い」
こちらのお店は31日午後6時まで営業するということです。
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