4日、北海道稚内市の沖合いでダイビングをしていた9人が一時行方不明になったことについて、ツアー会社の代表は、インストラクターらの「知識と装備の不足が原因となった」と話しました。

4日、稚内市の宗谷岬の沖でダイビングをしていた客7人とインストラクター2人のあわせて9人が一時行方不明になりました。

9人は、通報から2時間後、岬からおよそ5キロ離れた沖に浮いていたところを救助されました。
全員、命に別状はありません。

ツアーを催した会社の代表は、行方不明になった原因について、「船長が見ていた方向と、参加者たちが潜水から浮き上がった場所が逆で、そのまま気付かれず流されてしまった」と説明しました。

稚内ダイビングサービス 矢部拡代表(5日)
「原因は、あくまでも私にあって、知識がなかったこと、装備が足りなかったこと、技術がなかったこと、この3つが事故の原因となってしまった一番の要因です」

ツアー会社は当面の間、営業を休止し、運営マニュアルなどを見直すとしています。














