きょうから4月。食品の値上げは2000品目を超えるうえ、中東情勢の悪化がふたたび値上げラッシュにつながる可能性も出ています。

帝国データバンクによりますと、4月の食品の値上げは2798品目となり、2025年10月以来、半年ぶりに単月で2000品目を超えました。
最も多いのはマヨネーズやドレッシングなどの調味料で1514品目、次いで即席麺など「加工食品」が609品目、食用油(あぶら)など「原材料」も259品目にのぼりました。

主な要因は「原材料価格の高騰」ですが円安を要因とするものも前の月の3.3パーセントから4月は11.7パーセントに増加していて、円安の長期化がコスト高として価格に反映されつつあります。

帝国データバンクは、中東情勢悪化の影響について「原油供給の不安・価格上昇など、飲食料品の値上げ動向にとって無視できないリスクが再び顕在化している」と指摘しています。

円安の影響も加わり、「幅広い飲食料品を対象に、年後半に値上げラッシュが再燃する可能性がある」との見通しを示しています。














