ロシアの国営通信社は1日、ロシア軍がウクライナ東部のルハンシク州を完全制圧したと報じました。

ルハンシク州では、2014年、親ロシア派勢力が「ドネツク人民共和国」とともに「ルハンスク人民共和国」として一方的に独立を宣言しました。

ロシアのプーチン大統領は2022年2月、この2つの独立を承認する大統領令に署名しました。そして、ロシア軍に軍事基地などの建築や使用の権利を与えています。

一方で、ウクライナの主権や領土の一体性を侵害しており、国際法違反だとして、国際社会は認めていません。

また、ルハンシク州はロシアが2022年に一方的な併合を宣言したウクライナの4州のうちの一つで、ロイター通信によりますと、州内の99%以上は長年ロシアの支配下にあるということです。