高知市にある高知警察署山ノ端(やまのはな)交番が、31日、130年以上の歴史に幕を下ろします。4月1日からは近くの上町交番と統合することになります。
山ノ端交番の始まりは、1889年明治22年とされていて、1956年=昭和31年に、現在の越前町で業務を開始しました。4月から業務効率化の一環で上町交番と統合することになり、31日、閉所式が開かれました。式にはふだんから交流のある、小高坂双葉園の園児たちも出席し、交番員に感謝の気持ちを伝えました。


交番員の中には県警音楽隊の隊員がいて、音楽隊が演奏を披露。園児たちも音楽に合わせて踊り、式を締めくくりました。

▼高知署山ノ端交番 谷誠 班長
「閉所式というと暗くなりがちですが、園児たちの明るい踊りを見せてもらった。明るく閉所式ができたと思う。(交番が)なくなってしまうので地域住民が不安を覚える部分もあると思う。警察官が上町交番から同様のことをしていく」

4月1日からは統合する上町交番の警察官を増員し、地域の安全を守るということです。














