四国の消防で初めて導入されることになった「無人走行放水ロボット」。1日から松山消防で運用が始まるのを前に、コンビナート火災への対応を想定した訓練が公開されました。
四国で初めて導入される「無人走行放水ロボット」です。人が近づくことの難しい現場でも、遠隔操作で消火活動を行うことができます。
これに先立ちコンビナートで行われた訓練では、「無人走行放水ロボット」が道路上の障害物を取り除いたり、火元に見立てたタンクに向けて大量の放水を行ったりしました。
車体には、特徴的な円筒型のファンが搭載されていて、これにより、最大で1分間に4000リットルを放水できるということです。
一般的な火災現場で行われる放水のおよそ8倍に相当します。また、ファンを使って、現場で発生する煙を取り除くこともできます。
(松山市消防局中央消防署・加藤智臣副署長)
「コンビナート火災や、航空機火災、万が一そういうことがあった場合に的確・確実な消防活動をするために、この『無人走行放水ロボット』を生かして火災防ぎょに努めたい」
この「無人走行放水ロボット」は松山中央消防署に配備され、1日から運用が始まります。
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