今月(12月)行われた全国大会で優勝した岡山市の少年野球チームが、岡山市の大森市長を表敬訪問しました。

岡山市役所を訪れたのは、岡山市で活動する少年野球チーム「岡山庭瀬シャークス」です。

庭瀬シャークスは中国地区代表として、東京の神宮球場で行われた学童軟式野球全国大会「第3回くら寿司・トーナメント2022学童軟式野球全国大会・第16回ポップアスリートカップ星野仙一旗争奪」(大会会長・山本昌さん)に中国地区代表として出場。

決勝戦では、長曽根ストロングス(関西第二代表・大阪府)に逆転勝利し、大会初優勝。出場1350チームの頂点に立ちました。


選手たちは大森市長に、「多くの人の応援のおかげで優勝できました」と感謝を伝えました。
(岡山庭瀬シャークス・山崎絢心主将)
「色んな人から応援してもらって、それが力になって優勝できたと思います。来年も全国制覇できるようにチームに頑張ってほしいです」

大森市長は選手たちに、「高校野球でも活躍して岡山の名前を全国に広めてほしい」とエールをおくりました。