愛媛県内を中心に活動する工芸作家の作品を集めた展示会が松山市内の美術館で開かれているのに合わせ、出展する作家が、作品に込めた思いなどを語りました。
松山市内の美術館「ミウラート・ヴィレッジ」には、県内を中心に活動する14人の工芸作家の作品181点が展示されています。
29日は、6人の作家が解説を行い、作品に込めた思いなどを語りました。
こちらは銅板を叩いて作る銅アートと呼ばれる技法で作られた作品です。新居浜太鼓祭りで使われる豪華絢爛な太鼓台の「房」を表現しています。
作者の井上文子さんは、別子銅山で見た輝く銅に影響を受け、その発色にこだわったということです。
また、木工作家の兒玉高次さんが手掛けた円形のベンチとテーブルには、木工の伝統的な技法が用いられています。
(訪れた人)
「ひとつひとつ曲げてくっつけているということを聞いて、ますます素晴らしいと思った」
この「えひめ工芸作家展」は5月10日まで開かれていて、作家による解説は4月4日にも行われます。
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