アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を始めてから28日で1か月となりました。こうした中、イエメンの親イラン武装組織フーシ派が、一連の戦闘が始まって以降初めてイスラエルを攻撃しました。
アメリカとイスラエルがイランへの攻撃を始めてから1か月となった28日も攻撃の応酬は続いています。
イスラエル軍は、イランの首都テヘランに攻撃を行ったと発表。
イランの外務省は、テヘランなどの大学が攻撃を受けたとし、イランの赤新月社は、これまでに9万3000以上の民間施設に被害が出たとしています。
中東メディアによりますと、これまでにイランでは1937人が死亡したということです。
一方、イスラエルでも28日、中部で住宅にイランのミサイルが着弾したほか、テルアビブでは27日夜の攻撃で1人が死亡しました。
イスラエルではこれまでに19人が死亡。また、アメリカ軍にも13人の死者が出ています。
こうした中、イエメンの親イラン武装組織フーシ派は28日、「イスラエル軍の重要な軍事目標を標的に弾道ミサイルの一斉射撃を行った」と明らかにしました。一連の戦闘が始まって以降、フーシ派の攻撃は初めてです。
さらに、フーシ派はさきほど、ドローンとミサイルによる2度目の攻撃を行ったと発表。
イスラエルメディアによりますと、いずれの攻撃も迎撃されたということです。
フーシ派は「今後数日間は攻撃を続ける」としています。
フーシ派は2023年10月にパレスチナ自治区ガザでの戦闘が始まると、紅海で商船への攻撃を開始。去年10月のガザ停戦以降は攻撃を見合わせていましたが、今後、再開するおそれがあります。
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